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【スタッフ日記】黒豚角煮で贅沢ランチ♪中央町のお客様へお届けしました
2025.08.27
こんにちは、スタッフAです。
8月も終盤、鹿児島市内は相変わらず強い日差しが照りつけていますが、暦の上ではすでに処暑を迎え、少しずつ秋の気配が近づいてきています。朝夕の風に、ほんのりと涼しさを感じる日もあり、季節の移ろいを実感しますね。とはいえ日中はまだまだ真夏のような暑さ。厨房では汗を拭きながらの調理が続いています。
本日は、中央町の企業さまへ「しまづ屋 洋風幕内弁当 黒豚の角煮」をお届けしました。
このお弁当の一番の魅力は、やはり「黒豚の角煮」。鹿児島といえば黒豚、その美味しさを存分に楽しんでいただける一品です。
角煮は、地元産の黒豚を使い、丁寧に下ごしらえをしてからじっくりと時間をかけて煮込んでいます。余分な脂を取り除きながらも旨みはしっかり残し、口の中でほろっとほどける柔らかさ。照りのある煮汁が角煮全体を包み込み、噛むたびに甘辛い味わいが広がります。スタッフの中でも仕込みの際には「今日もいい艶に仕上がったね」と声が上がるほど、自信を持ってお届けできるお料理です。
実際にお弁当を召し上がったお客様からは、「お肉が驚くほど柔らかくて、ご飯が進む」とのお声をいただきました。中には「角煮が好きで色んなお店のものを食べてきたけれど、しまづ屋の角煮は特に食べやすい」と言ってくださる方も。日々の調理の積み重ねが、お客様の笑顔に繋がっていると実感できる瞬間です。
鹿児島市内はお盆も過ぎ、行事ごとが落ち着いたように感じますが、企業さまやご家庭ではまだまだお集まりやおもてなしの機会があります。そんな時に「ちょっと特別なお弁当を」と選んでいただけるのが、私たちにとって大きな励みです。角煮のしっかりとした味わいは、暑さで食欲が落ちがちな時期でも「食べたい!」と思わせてくれる力があるように思います。
また、鹿児島の黒豚は栄養価が高く、疲労回復にも良いといわれています。夏の終わり、まだまだ続く残暑を元気に乗り切るためにぴったりの食材。お弁当を通じて、地域の皆さまの健康や活力を支えることができれば、それほど嬉しいことはありません。
暦の上では秋に向かっていますが、鹿児島の夏はもうしばらく続きそうです。強い日差しの中で汗をかきながら働く皆さまに、ほんのひとときでも「美味しい」と笑顔になっていただけるよう、これからも一つひとつのお弁当に心を込めてお作りしてまいります。
次回のスタッフ日記では、また新しいお弁当のご紹介や、季節の話題をお届けできればと思います。
どうぞお楽しみに!
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